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インディアカってどんなスポーツ?

☆準備編

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舞台はネットを張ったバドミントンコートです。
ネットの高さは競技により1.85M2.00M2.15Mと分かれます

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ボール?です。手のひらサイズで感触よいです。
アンコとウイングは別パーツとなっていて、ウイングは消耗品です

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【基本の動きその1】オーバーパス

片手でボールをはじく動きです。両手を使うことはできません
ただ、片手で扱うぶんボールのコントロールがしやすくなっています。
高低差・強弱・距離を使い分け、さまざまなシーンの基本となります

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【基本の動きその2】アンダーパス

低く構え、片手でボールすくってはじく動きです。前述のオーバーパスと同じく両手は使えません。ボールを囲み外の部分で扱うと反則になります
サーブカットや強打・フェイントのレシーブに大活躍。これまた高低差・強弱・距離を使い分け、さまざまなシーンの基本となります

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思わぬ強打にミスってしまいましたね~。
精進してほしいものです

☆ゲームスタート!

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いよいよ試合を始めましょう!
(写真は守備側)

1チーム4人制で、編成は男×4(男子)、女×4(女子)、男2×女2(混合)のパターンがあります。ゲームは前衛3人後衛1人を置き、ポイントが決まるごとごとローテーションして進みます。ラリー中、自陣内では最大3回(ネットプレー時を除く)しかボールを触ることができません。
【ポジション説明】
LW:攻撃の要。エースポジション
FC:ゲームをコントロールする。トスを上げることが多い
RW:攻撃と守備の両面に参加する忙しいポジション
BR:守備の要。チームを支える

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サーブを入れてゲームスタート!強弱さまざまなサーブを駆使して相手を翻弄しよう

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サーブはアンダーハンドのみで、フローターやジャンプサーブは反則です

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ラリー中の行動は第1打目(レシーブ)→第2打目(トス)→第3打目(スパイク)が基本。写真はトスをあげているところ。セッターはファンタジックなパスをまわしてゲームをコントロールしよう!

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3打目はフィニッシュ。スパイクを叩きこめ! フカシ厳禁。ボールを繋いだみんなの思いをのせて

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守備時はブロックで相手攻撃をブレイクだ! 戦局が大きく変わるぞ。
ネットプレー時、プレーヤーは相手コート内のボールに触ってはいけません(オーバーハンド)

☆皆様のご参加をお待ちしております!
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